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木材の種類と特徴②

2022.10.25
やまもと 学び
みなさんこんにちは☺

今回は前回に引き続き、木材の種類と特徴についてです(^^)/

木材は大きく分けて針葉樹広葉樹があり、前回はその中で針葉樹についてお話させていただきましたが

今回はもう一つの広葉樹についてお話していこうと思います!

前回の記事はコチラ



 

広葉樹の木材


ナラ(オーク材)

重厚で硬いので反りに強く、耐久性にも優れています。

見た目ははっきりとした木目の虎斑(とらふ)と呼ばれる虎の毛並みのように見える模様が特徴的です。

その風格のある見た目が人気で家具や床材、化粧単板などによく用いられます。

ブナ(ビーチ)

世界遺産にも登録されている白神山地のブナ林が有名で、ご存知の方も多いのではないでしょうか。

ブナは硬いですが弾力性があり、しなやかで曲げに強い特徴があります。

保水力が高いので、乾燥が難しく昔はあまり使われることはありませんでしたが

技術の進歩により十分に乾燥させることが可能になったことで、耐久性も高まり広く使われるようになりました。

ケヤキ

ケヤキはくっきりとした美しい木目をしています。

非常に硬くて狂いが少なく、耐久性・耐朽性があり、大黒柱として使われることも多く、お寺の建築にも欠かせない建材です。

他にもお椀やお盆に使われることもあります。

ウォールナット(クルミ)

世界三大銘木の1つで、チョコレートのようなツヤのある深いこげ茶色と縦縞の木目が特徴です。

割れにくいので下穴を開けなくても釘やビスを打て、加工がしやすく硬さもあるので衝撃にも強いことから

テーブルなどの大型家具や高級家具によく使用されます。

マホガニー

こちらも世界三大銘木の1つです。

見た目は赤茶色ですが濃淡があります。経年変化で深みのある金褐色に変化していくのも魅力的です。

硬いですが、木肌は滑らかで摩耗に対しても耐久性が高く、腐りにくいという強みもあります。

しかし、ワシントン条約によって天然木の伐採や取引が制限されてしまっているため希少価値の高い木材です。

チーク

世界三大銘木の残り1つの木材です。耐久性が高くて虫や湿気、酸化、腐食に強い特徴があります。

チークには木製タールといわれる天然の油分が含まれているので、無塗装でも摩耗がしにくく

耐水性も持ち合わせています。

さらに、この天然の油分が経年変化によって深い色へなっていくので色褪せが目立ちにくいのも嬉しいポイントです。

栗(チェスナット)

栗はブナの仲間ですが、色調はナラに似ています。ただナラの特徴の1つである虎斑は少ないです。

タンニンを多く含んでいるので、腐食に強く経年変化により表面の色がだんだんと濃くなっていく性質を持っています。

さらに硬くて耐久性があるので寺社仏閣の構造材や鉄道の枕木などに使用されています。

 

まとめ


今回は、ナラ、ブナ、ケヤキなどなど、、、

広葉樹の代表的な木材についてご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?

家づくりで構造材に使われている木材の特徴を知りたい方や床材を無垢材にするか検討されている方など

少しでも参考にしていただければ嬉しいです☺

お読みいただきありがとうございました!