現場に発泡スチロールの箱。 箱のふたには「だいくさんへ」の文字 中を開けると そこには、カップ麺やワンタンなど温かい汁もの お昼のお供や、小腹がすいた時にはいいですね。 それと、スナック菓子、チョコレート。 インスタントコーヒーや紅茶なども、、、、 お気遣いいただきありがとうござます。 お客様には6歳ともうすぐ4歳になる2人の男のお子さんがいらっしゃいます。 「だいくさんへ」 この文字を書いてくれたのは 6歳のお兄ちゃんかな、、、 「大工さんに食べてもらおうね」って お母さんと話しながら書いたんだろうな、、、、。 親と一緒に現場を見て回って、差し入れもってきて、 「だいくさんへ」って自分でふたに書いて、、、 その、お兄ちゃん、いつも打ち合わせ時は家からミニカーをもってきて 遊んでいるんですが、先日、新しいミニカーを買ってもらったと見せてくれたのが、 なんと「ハイエース」！ 「大工さんの車と同じのが欲しい」ってこれにしたんですよ、と奥様。 何もない状態から家をどんどん形にしてつくっていく大工さんは 子どもにとっては、きっとすごい存在。 大好きなミニカーまでも大工さんと一緒だなんて＾＾ 子どもたちにとって今回の家づくりは、どんな記憶、思い出として残るんだろうか？ なんか、微笑ましい気持ちになりました。