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あり得ない幅の基礎
2020.06.08
さかの
専務ブログ工事中の様子
ハルサでは断熱材を壁の中(柱と柱の間)だけでなく
壁の外側にも断熱材を施工する付加断熱仕様の家も施工しております。
通常の基礎の厚さは150㎜で統一されていますが
今回の家の断熱材は壁の中に厚さ105㎜の断熱材に加え、さらに壁の外側に付加断熱として105㎜厚の断熱材を施工。
合計210㎜の断熱層がある家になります。
付加断熱仕様の基礎はなんと幅23㎝
壁の厚さは外壁材や構造部材を含めるとなんと27㎝ちかい厚さの壁になります。
外壁などの荷重を支え、長期にわたる安定を確保するために基礎幅を厚くしました。
ちなみに基礎の内側に見える緑色の部材は断熱材です。
ハルサでは床の裏側を断熱する床断熱ではなく、基礎の自体に断熱を貼る基礎断熱を採用しております。
床下に外気は入れず気密化し、室内の空気を循環させ、床下も室内と同じ環境になるようにしています。
写真は基礎の立上り部分の断熱です。
上棟後にさらに基礎の床部分にも断熱材を施工します。
出来上がったら見えなくなる部分ですが、本物の快適さを実現するための大切な部分です。
壁の外側にも断熱材を施工する付加断熱仕様の家も施工しております。
通常の基礎の厚さは150㎜で統一されていますが
今回の家の断熱材は壁の中に厚さ105㎜の断熱材に加え、さらに壁の外側に付加断熱として105㎜厚の断熱材を施工。
合計210㎜の断熱層がある家になります。
付加断熱仕様の基礎はなんと幅23㎝
壁の厚さは外壁材や構造部材を含めるとなんと27㎝ちかい厚さの壁になります。
外壁などの荷重を支え、長期にわたる安定を確保するために基礎幅を厚くしました。
ちなみに基礎の内側に見える緑色の部材は断熱材です。
ハルサでは床の裏側を断熱する床断熱ではなく、基礎の自体に断熱を貼る基礎断熱を採用しております。
床下に外気は入れず気密化し、室内の空気を循環させ、床下も室内と同じ環境になるようにしています。
写真は基礎の立上り部分の断熱です。
上棟後にさらに基礎の床部分にも断熱材を施工します。
出来上がったら見えなくなる部分ですが、本物の快適さを実現するための大切な部分です。