FEATURES
ハルサの家づくり
断熱性能について
私たちハルサでは、これから何十年と住み続ける家の断熱性能は最低でも等級6を超える性能が必要だと考えます。
大切な家族の命と健康を守ることと省エネの両方を実現するために
わたしたちは性能にこだわっています。
耐震性について
木造住宅の構造のかなめとなる柱。その柱の強度基準とはどうなっているのでしょうか?
材木の強度基準はJAS(日本農林規格)によって規定されていますが,実は木造住宅に使われる柱(無垢材)のほとんどは強度が確認できていない無等級材なのです。
-
品質管理について
30業種100人の人が携わり、部品数は10万にも及ぶと言われている住宅。
その多くは工場ではなく、お客様の敷地で、人による作業でつくられます。
高品質な住宅は施工管理次第とわたしたちハルサは考えます。
-
家の寿命を左右する耐久性
家の寿命には、木材の腐敗と湿気管理が重要です。
結露や湿気で木材が濡れると、腐朽菌が繁殖し、構造が損傷します。
そのため、防湿と気密施工が欠かせません。特に壁内の結露を防ぐには、室内側にフィルムを使用した防湿対策が効果的であり、これにより木材を守り、家の耐久性を高めることができます。 -
6つの工夫のこと
家は、住む人の健康、幸福、人生に大きな影響を与えます。
小さなお子様からお年寄りまで健やかに快適に暮らす工夫から、大切な耐震・耐久・省エネ・防犯まで。
長い時間をともに過ごす空間だからこそ、わたしたちは細部まで心を配り、ひとりひとりに寄り添った住まいをご提供します。 -
気密性能について
家の快適さを保つためには、断熱性能に加えて気密性能が欠かせません。
気密がしっかりしていないと、暖かい空気が隙間から漏れ、冷たい空気が入り込み、温度ムラが生じてしまいます。
また、気密性能は計画的な換気にも重要で、隙間が多いと換気効率が低下します。気密施工によって室内の空気環境をしっかり管理することが、住まいの快適性を高めるカギとなります。 -
家と健康について
寒い時期に増えるヒートショック。
その死者数は厚生労働省の推計によると年間1万9000人。令和4年の交通事故死者数2610人に比べると圧倒的な多さです。
家を暖かくすることがわたしたちの健康にいかに重要かという事実を裏付けるデータが研究で次々に明らかになってきています。